お昼に私は起きた
お母さんが私を呼んで起きた
「おーい起きてー!昼きとるよー、、バカ」
本当に思ってるからこの言葉がでた
そうじゃないと言わない
ボソッとつぶやく陰湿なやり方で
一日の目覚めが最悪で一日中これを引きずりたくないので、ここにかこう
部屋のすみを掃除してるとき、私が風呂に入ろうと部屋を移ろうとしたとき
部屋が狭いので壁一枚くらいでは普通に聞こえる
ボソッとつぶやくので、私がつっかかっていいものかわからない
お母さんは常に思って出来事が起こるたびに溜まっていくが言わないでいる
しかし、溜まっていくばかりはよくないので私がいないとき、呟ける隙ができたら吐き出す
対象者が家にいないときに悪口を呟くには甲斐がないので、聞こえないぐらいの大きさで私に聞かせる体で呟いてる
しかし、本当は聞こえない大きさではなく
聞こえてしまってる
私からの反応がないので、聞こえない大きさだとされてるが聞こえてしまってる