三者面談
バイトしてること担任が知ってた
おばあちゃんが教えたらしい、ふざけんな
バイトしながら「担任が無許可でも良いって言ってくれたなあ、懐深いや」「高校生なのに、昼もバイトしてるぜ」とか思うんだろうなこれから
高校生としてバイトしてる意識になるんだろうな
無所属の謎のフリーターとしてやってきたのに、ここまでか
悪口もここまでに
学校行ったついでに友達と会った
友達は人としてめっちゃ出来たヤツで初めて会ったとき「こんな他人思いな人おるんか」と驚いた
背筋を伸ばして相槌まで打ちながら授業聞くし
教室の端にいるヤツに毎日声かけるし
他よりめっちゃ良い子、なんぜこんな子がこんな高校に通うか
こんな出来た人って裏でスゴい悩んでないのか見ててスゴい不安になる
私と同じ成分(体のつくり)なのに、落ち込むしかない
その子を見るたび、あるか知らない不安事を心配に思い、なにも周りの為になってない私と比べ全部嫌になる
生きててごめんなさい出来ることなら死にたいです
久しぶりにここまで落ち込んだ
学校通いたくねえ
体育の時いつもペアになってくれてありがとう
「(私)ちゃんも不登校になると寂しいな、絶対来なくならないでね」って言われたのにごめんなさい
久しぶりにこんな自分全否定の落ち込みだが、前より違う
客観的に自分の感情を見ることで、さらに落ち込む事を避けれてる
今までは不安事(悩み落ち込みいやなこと)がるつぼにハマって死にたくて堪らなくなってた、涙もずっと流れてた
日記にしてるからかもしれない
ネタになると思った気付きが、るつぼの入り口を回避したのか?
多分何となく自分がどんなものかわかってきたからだと思う
お母さんの言うことが全てじゃなくなったし
自分の性格をお母さんの育て方のせいにするのは馬鹿げてるとおもうからか、
なんか支離滅裂な文の気がする
きっと出来るあの子がこんな風に日記にするならキレイに纏まった文章なんだろうな
そもそも不安の吐き出し方が上手いからこんな風に拗れてblogに書き起こすなんてことしないんだろうな
「私ってなにも取り柄もないし、社会に貢献できるような器用さが無いんですよ。どう思う?」って仲の良い子に聞きまわりたい
よくそんな欲望が沸くけど、どうせ慰められて泣いて終わりだ
いっそ殺してくれ
学校は「(バイトの)許可なんてしなくてもエエんで気にせんでや」と言った
気にしないことにする