ikemenkaeru’s blog

面白いブログです。性病の写真好きなので特にコンジローマのキレイなイボの写真見せてください。集めてます

パーフェクトブルーをみた
芸能界の話だった。想像の産物やけど「芸能界の闇」を実体化した。
女の子は明るく振る舞う。怖いことがあっても顔に出さないし相談(周りに言いふらし)しないので、周囲は知らないし問題にならない
明るく振る舞う女の子は私もよく姿をみるする「スタバ インスタグラム 声が大きい 」この中の迷惑な人はこれには入らない。「この前ディズニーシー行ったんだー」「いいなー私も」。
二人になったアイドルがイメチェンして軌道にのってもあの子を考える。いないその子を活気つけてた。良かった。
いくら酷い仕事をしても笑顔だ。プロデューサーは「酷いことさせたな」と反省した「寿司食べに行こうか」「本当!?ラッキー」翌日以降それ以上の情をみせないが、沢山のタレントを面倒みてるのであれくらいで感情に決着つけた。ケガをしても「イタズラだ気にするな」女の子は警察に相談すべきと心配するが、そのドラマのきっかけで将来大女優になる。レイプシーンの撮影テイク3くらいでマネージャーが立ち上がるほど大粒の涙。親のように子のように辛かったんだろうな(実際は未練から形代として感情移入したアイドルのイメージが壊れた )。撮影後女の子はぼんやりとしていたがプロデューサーのように切り替えていた。女の子にも女の子なりの気持ちがあたり前だけどある。なりたい姿にどんなであれ頑張り近づく。映画最後の「私は本物」狂ったマネージャーへの意趣ならイジワルだなと捉える。もし流行りの「実は入れ替わっていた。この女の子は本人でない。コイツが黒幕」だったら今までの酷いシーンと採算がつかないのでこの場合は考えない。ホラー映画なりのファンサービスだと思う。女優落ちにもあるように主人公の苦悩に対して周りがなんとなく冷酷に感じる。この業界で上手くやっていくのは売れることに直結する、営業成功の秘訣は自分で見つけ出すものか、流れる人にすり減り疲れたのか。人は人自分は自分の問題に向き合う、人との関わりかた関係性の当たり障りない健全さをみたと思う。