コンビニの駐車場に停めて内省を書く
こんなことをする場所じゃないので申し訳なく思う
「申し訳なく思う」というのは、反省とか自分が今悪いことをしてるかのように思ってるのでなく
きっと今間違えたことをしているんだろうという、周りにかけている迷惑と恥ずかしさの自意識からくる バツの悪い思いをしている
対向車線に仕事中のワゴン車が停車する
ワゴン車越しに軽が停止して私が通り過ぎるのを待っていると確認できる
私がいる車道側の歩道にワゴン車の運転手だと思われる作業服を着た男が、私が通り過ぎるのを待っている
通り過ぎる際にお礼をハンドサインなどで示す人もいるだろう
まっすぐ前を見つめたまま 緊張したまま通り過ぎる
ハンドサインなどでお礼を見せればよかったと
後悔をする
後悔をするために緊張してまっすぐ前を見つめたままの姿勢でいたと言ってもいい
帰りの挨拶
声が小さく通りにくく聞こえなかったらしい
しかし遅れて返事が返る
会社の立場が偉い人が呼ぶと、本人が気づかなくても周りが知らせて急いで駆けつける
必死の様子、
そことつながった 怖い人だと思われてる
思われていないのもわかる、客観的な感情がわく
大きな声で言えば良かった
そう後悔をするためにわかってやったという認識がある
存在を認知されたいという欲が強い
名前をつけて症状として対処されたい
昔から否定を意識して生きてきたので、自分を確認する術を知らないんだろう
あっさり死ぬ子供可哀想な子供ものを言えない不遇な人間という情景が安心させる
自分のままを世界が認知したような
誰かが書いた絵が自分と通じるということが肯定感を感じさせる
ハンドサインで挨拶したかった
大きな声でしたかった
後悔をしたくなかった
後悔のあとの、長く思い直して結果「自分はこんなでもよくやれている」という
肯定感から爽快感の為にやっているような
だめな状態を晒すという肯定感を得たい
今だってタイプミスを全部録画して大勢に見てほしい。キーボードをノールックで打ち込むので「か」が「じゃ」になる
そぼままうぢこむので
そのまま打ち込むので酷い文になり、消す際も指の位置を確認しないので、「ｎ」を打ったり余計な改行をしたりする
自分の出し方が下手だ
あぃりDXのような明るい「空気空気」とキツイ実習を乗り超えられるのは、あの人だからだろう
だから真面目腐ってる、明るさがないので整えて発言する真面目に見えるだろうな
自分の内在する社交性を確かめたくてメルカリを利用する。支払いが遅れる謝罪を考える
この焦燥感からくる澄んだ気持ちは、社交的な一面もあると安心させる
言語化が難しく、理解されたい自分を知られたいという欲がある面倒なものがあるから
心情を歌った歌詞に感動するんだと思う
自分が社交の場で気にしていることは他者と会話する際に空気を悪くさせる
先輩のように他人を気にかけるようになりたい
苦しみたくない 健康的でないので
緊張で頭がぼんやりして昨日読んだ漫画アプリの広告が振り返る。ガッシュベルのヌポポポーンと踊るシーン
納期の時間が迫ってる、自分の未熟さでこんなことになってしまってる。ヌポポポーンと頭に
気にしているのはそれだけ
新人研修で、
手順通りか今後スムーズに作業できるような調節をするかどっちか迷った
多少時間のムダができるだろうが手順通りにすることにした
その方が まごつく手際の悪さが新人らしいだろう、
傍から見てサボってると思われたくないし
誰も見ていないし気にかけてないのはわかってる
自分が気になって仕方がない
